ぼくたちは難しい子育てなの?

発達障害兄弟の育児記録。名称等は全て架空のものです。

緊急性が高い

保育公開の日。

案の定、見たくない光景だった。

ずっと悪さばかりしている。

お友達も嫌そうにして、注意してくれたり、うんざりしたり…

 

Aは朝からお腹が痛いと言っていた。

周りの人に迷惑をかけているばかりだけでなく、

A太本人が辛く、苦しんでいる。

 

状況がまず過ぎる。

 

このままではいけないので

とにかく誰かに助けを求めないといけない。

 

主訴をまとめて、

順番に連絡することにした。

 

 

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保育園から帰ってきても

なかなか家に入ろうとせず、他の家に侵入したり

近くの公園で走り回ったりして

帰ろうと何度言っても聞いてくれません。

 

Aの好きなおもちゃやお菓子を用意したり

好きなテレビを見ていいよと言ってもだめで

「どこか出かけたい」といいます。

 

買い物に行くと、お店の中を逃げ回って家に帰ろうとしないし

公園に行くと「帰ろうよ」からの2時間コースです。

 

習い事の体験に行かせてみたり

児発の見学に行かせて、

毎日のストレスから気を紛らわせているが、

なんとか家に帰っても不満爆発し、

家から飛び出してしまいます。

 

もう限界です。

 

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児発「シュルシュル」T先生に電話。

「緊急性が高いので対応しましょう」と言ってくれた。

 

児発「地球」 F先生に電話。

「受給者証の日数を増やしてから再度連絡をください」

 

児童発達支援センター「ねずみ学園」ヤモリ先生にも児発を増やしていいか確認した。

「帰宅後は休ませるのが理想。

児発〇〇に行っていい感じに収まるのであれば

1箇所に行ってみて、日数を増やしていくべき」

 

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