ぼくたちは難しい子育てなの?

発達障害兄弟の育児記録。名称等は全て架空のものです。

次男の児発の見学

児童発達支援施設のシュルシュルさんに見学に行った。

B太だけが通う予定なんけど

ずる休みしているA太も一緒。

よくないよなぁ、とは思いつつ…

 

まず普段の様子が見たいとのことで

少し遊ぶ時間。

 

先生から最初に言われたのは

「二人ともめちゃくちゃなのに喧嘩しないのがすごいですね」

 

ほめてんの?

けなしてんの?

私がこの子たちの親ですけど、

どうしろっての?

 

言い方は頭にきたけど

この子たちの大変さを

わかってもらえた感。

変な安堵感。

そして湧き出てくる助けて感。

 

見学希望者が多くて

あと8人が埋まればいっぱいになるとのこと。

商売上手だな。

 

ここに通い始めたら、

いろんなことが出来るようになってくれそうな気がした。

と言うより、

10月以降の私の相談相手が欲しいのだ。

不安だから。

とにかく不安でいっぱいだから。

 

B太くんは

褒められると嬉しいし

がんばろうとする力、

ひとと一緒にやろうとする力

みんなにものを渡そうとするやさしい心をもってる。

やれていることもたくさんだけど

補うこともたくさん

注意したらわかるし

まだ幼い感じだけど

少し自分のこともできてる』

だそう。

 

あ、B太そんなこともできるんだ。

唖然としながら見ていた私。

 

胡散臭さがなければ

いいような気がするんだけど…

 

ねずみ学園で勧めてもらったところだから

とりあえず行ってみてもいいかもしれない。

選択肢が他にあるわけでもないし。

迷っている余裕はない。

 

こういう子供たちの親の会とかあるけど

まだ行く勇気がない。

けど話せる相手は欲しい。

ぱんだっこ教室で友達作っておけばよかった。

 

A太もシュルシュルに通いたいと言う。

彼が行きたい理由は、

好奇心が強くて新しいもの好きだから

ってだけなんだけど。

 

Aも行くなら、一緒に通ってはダメで

別々に来るとか、別の部屋で、とかになるらしい。

A太も一から学んだ方がいい気がするけど

ま、保育園の加配が付いたらしっかり見てくれるだろうから、

それ次第かな。

 

 

こんな時に

家計調査の依頼がきている

頼まれても何もできない。

今日も居留守を使った。

 

なんでこんなにも悩まないといけないのかな。

 

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