保育園に打診
救いの手を求めて
保育園の先生宛に初めて手紙を書いた。
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【保育園宛への手紙】
いつもお世話になっております。
先日、小児科(マルセ内科)にて、発達相談を行ってきました。
息子の家での様子や、お迎えのときに先生方からお伺いしている内容について
お話ししたところ、小学校に入る前に療育を考えたほうがよいのでは
というお話になりました。
「加配保育についてお話はないですか？」
「保育園で一度ご相談をされては？」
とのことでした。
お忙しいかと思いますが、一度ご相談させていただけないでしょうか。
普段の様子についても、もっと詳しくお聞きしたいです。
・・・
内科での様子を伝え、手紙を渡した。
『え、A太君がですか？』
「加配も含めて今後どのように療育していったらいいか意見を聞かせてほしいです」
『実は、A太君、
トイレのドアに指を挟まないようにシートを貼っているのですが
それを便器の中に入れているのを発見しまして…
それはしちゃだめだよ、
便器が詰まっちゃうとトイレが使えなくなっちゃうからねと注意したのですが。
ご家庭でも、お母さんは困って見えるのですね』
「え、ぇ、はい、
それは大変申し訳ありませんでした』
『一度、お話合いが出来ればと思います。
園長先生、幼児主任の先生、と一緒に話し合って、
お伝えできるようになったらお話させてもらいます。』
と言って、児童発達支援センター ねずみ学園を紹介してくれた。
自転車で３０分のところ。
酷暑で子連れでは厳しいので
タクシーで行こうかな。
