ぼくたちは難しい子育てなの?

発達障害兄弟の育児記録。名称等は全て架空のものです。

M子先生へお詫びの手紙

いつもご迷惑をおかけしており

大変申し訳ありません。

 

M子先生にはいつも優しく丁寧に対応していただき

日頃より感謝しております。

 

A太に好きな先生を聞くと「M子せんせい!」と答えていて

 

お友達とトラブルになった時も

「どの先生なら相談できる?」と聞くと

「M子せんせいならおはなしできる」と話していて

 

A太にとって話しやすい先生がいてくださって

よかったと思っています。

 

日頃の、暴言、暴力等

大変申し訳ありません。

 

A太が、「おい、お前」と呼ぶのは

いつもいっぱい遊んでくれるじいじが注意した時と

M子先生だけです。

 

私と、下の子のB太には「お前」と呼ばないので

下に見ているわけではないと思うのです。

 

M子先生がいつもいっぱい遊んでくださる

特別な存在なのだなと感じました。

 

いつも遊んでくれる人に注意されると

何て言っていいかわからないんじゃないかなと思います。

 

やめるようには何度も言っているのですが

本当にすみません。

 

 

療育は、なるべく怒らないべきと思いますが

怒らずにいられない場面も多く、

M子先生のようにやさしく対応できるようになりたいなぁと

いつも勉強させていただいています。

 

M子は少々叱られても全然平気なので

悪いことをしたら、遠慮なく叱ってやってください。

 

これからもよろしくお願いします。

 

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A太にも

「せんせいごめんなさい」と手紙を書かせて

一緒に渡した。

 

お返事はなく、

しばらくA太先生と顔を合わせることはなかった。

 

また余計なことをしてしまった。

 

これのせいで、気を病んでしまったかもしれない。

まだ1年目なのに。

 

ごめんなさい、

ごめんなさい…