ぼくたちは難しい子育てなの?

発達障害兄弟の育児記録。名称等は全て架空のものです。

保育園に行きたくない

保育園に行きたくない日が増えている。

迎えに行くと、帰りたがらないので

それほど保育園が嫌そうにも見えない。

 

あまりダメというのもよくないかなと思い、

私の都合のつくときは休ませている。

疲れているのかな?

夏バテかな?

 

登園渋り、は休ませた方が短期間で終わる

とこのときは信じていた。

 

 

 

ネズミ学園で

「気になるところがあったら連絡してみてください」と渡された児童発達支援施設の一覧表。

施設名、住所、電話番号、利用可能な曜日などは書いてあるが、それぞれどう違うのか全くわからない。

気になるも何も、何のこっちゃだ。

 

次男B太が通えそうなところはないか。

自転車で行ける範囲かどうかを地図で調べて、上から順に電話をかけた。

「うちは肢体不自由の子が対象なので」

と一発目に言われた。

そういう大事なことは、

どっかに書いておいて欲しかった。

何も知らずに電話して、申し訳ない気持ちと、

なんでこんな目に合わなきゃいけないんだろうって腹立たしい気持ちで、泣きたくなった。

 

「いま募集してないので」

「小学生以上が対象だから」

次々に断られた。

 

 

一件、見学可能なところがあったので

勉強がてら行ってみることにした。

保育園に行きたくないA太の、

遅れて行く理由作りでもあった。

 

自転車で15分くらいの施設

【チャイルドチャイルド】さんへ。

夏休みなので朝から7~8人の小学生の男の子がボルダリングなどの大型遊具で遊んでいた。

2歳の次男にはまだ早いかな、という感じ。

面倒を見てくれそうな男の子がいるけど

お昼寝をするような子が行くところではないような気がした。

 

帰宅後、

児童発達支援施設の【シュルル】さんに電話した。

感じがよかったので見学に行こうと思う。

ネズミ学園のヤモリ先生の紹介ということで

話が通りやすいかったのもあり

こちらかなという気がしてきた。

 

見比べるのは大事。